夜半の海 ひとり私は舟の上

陸は見えず 漆黒の空には

星だけがまばたいている

 

 

私は大海の波間に

留まろうとする

 

だか私はそのときすでに

抱かれている

 

 

星のなかに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インスピレーションの源「ルーミの詩」